【PUBG リレーインタビュー Vol.1】NottinTV「起きたら配信ソフトをつけないと、1日が始まらない」

INTERVIEW

『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』(以下、PUBG)にまつわるキーパーソンにリレー形式でインタビューを行う企画がスタートします。

第1回のゲストとして登場してくれたのは、PUBGのイベントや大会で活躍するプロゲーマーNottinTVさんです。

今やストリーマーとしても多くのファンから支持される存在ですが、現在の人気を獲得するに至るには、PUBGの盛り上がりが大きな転機になったといいます。そんなNottinTVさんに、ゲームとの出会いから現在の活動、そして今後の目標について語って頂きました。

子どもの頃は「ゲームは1日1時間」。大学時代にPCゲームと出会う

――最初のゲームとの出会いは、いつ頃どんなタイトルでしたか?

最初にプレイしたゲームは、ファミコンのマリオブラザーズだったと思います。「ゲームは1日1時間」みたいな感じで、親が買ってきたゲームを遊ぶ普通の子どもでした。

――ゲームにのめり込むきっかけとなったタイミングはありましたか?

大学で上京したタイミングで、PCゲームの雑誌に付いていた『Call of Duty』の1作目の体験版をプレイしたのがきっかけです。

それをやった時に、当時でも3Dのグラフィックや爆撃の音がとてもリアルに感じたんです。体験版だったので1面の1-1をやっているだけなんですけど、これはすごいなと。PCゲームやFPSにハマったのは、そこからですね。

――その後、やりこんできたタイトルの遍歴を教えてください。

『Call of Duty』の製品版をプレイしていた後は、『EverQuest 2』というMMORPGをしばらくやっていました。その後、『Battlefield2142』をプレイした時に、MMORPGと比べて、自分の立ち回りやエイムの実力に大きく左右されるところが面白いと思って、再び本格的にFPSにハマりました。

その頃は、友達と一緒にやるためにXbox360などの家庭用ゲームでもやり始めて、主に『Call of Duty 4: Modern Warfare』、『Battlefield: Bad Company』、『LOST PLANET』、『Gears of War』などのFPSタイトルをプレイしていました。

それから、その時期に家庭用ゲームのキャプチャーボードを買って、PCにゲーム画面を取り込めるようになったことで、配信を始めたという経緯があります。

配信を始めたのは10年近く前。ストリーマーとしての活動が原点に

――始めた当初は、どんな配信をしていたのでしょうか?

PS3のタイトルを中心に、ゲーム内の実績を示すトロフィーを集めるためにいろいろなゲームの配信をしていて、それがストリーマーとしての始まりです。すべての実績をクリアすると得られるプラチナトロフィーを集めるために、毎日のように配信していました。

――今でこそ盛り上がっているゲーム配信ですが、かなり早いタイミングから始められていたということですよね。

そうですね。10年近く前なので、Twitchの前身であるJustin.tvやUstreamが出てくるよりも少し前のタイミングでした。

――配信を始めた時、これからゲーム配信が流行るだろうといった考えはありましたか?

そういったことは特に考えていませんでした。最初は、ゲームを配信している人を見て、面白そうだなと思って自分も始めて。実際にやってみたら、リスナーさんとコミュニケーションしながら配信するのが、家でゲームをやっていて後ろから友達がわいわい言ってくるような感覚と似ていて、単純にそういうのが楽しくてやっていたという感じですね。

――ゲームでは動画を投稿する人が多かった時期かと思いますが、当時から配信がメインだったのですね。

動画もたまにアップしたりはしていたんですけど、やっぱり配信の方がリスナーさんと双方向にやり取りができるライブ感があって、そこが一番大きかったです。

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