【PUBG リレーインタビュー Vol.2】キマリ=ロンゾ「これからはストリーマーとして生きていくことになります」

INTERVIEW

【本記事は、2018年1月11日に「SHIBUYA GAME」にて公開された記事のアーカイブです】

PLAYERRUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS(以下、PUBG)にまつわるキーパーソンにリレー形式でインタビューを行う本企画。

前回のNottinTVさんに続くゲストは、DONCUPを始めとする『PUBG』のさまざまな大会に出場し、勝ちにこだわる姿勢で配信を続けるストリーマーのキマリ=ロンゾさんです。

かつては野球少年だったというキマリ=ロンゾさんが、ストリーマーとして生きる道を選ぶに至るまで、そして今後の目標や夢について語って頂きました。

野球少年だった学生時代を経て、シューティングゲームと出会う

――最初に、キマリ=ロンゾというプレイヤー名の由来をうかがってもいいですか?

『FINAL FANTASY X』がすごく好きで、これまでに4回くらいクリアしているんですが、その中にキマリ=ロンゾという一番使いにくいキャラクターがいるんです。あえてその名前を使うのもユニークかなと思って、そこから取りました。

――ゲームとの出会いはいつ頃からですか?

小学校に入ったくらいの頃、PlayStationの『実況パワフルプロ野球’99開幕版』が初めてのゲームだった記憶があります。親が野球好きだったので、その影響だったと思います。

ただ、高校生の頃まではずっと野球ばかりやっていたので、オンラインゲームと出会ったのは卒業後に仕事を始めてからです。

――その時に始めたのはどんなタイトルでしたか?

当時はPlayStation4を買って、『Grand Theft Auto V(以下、GTA5)』をプレイしていました。『GTA5』にはいろいろなモードがあって、中でも激しい撃ち合いがあるデスマッチモードにハマっていました。そこから、現在プレイしている『PUBG』を含めたシューティングゲームのプレイに繋がっていると思います。

――その後プレイしてきたタイトルの遍歴を教えてください。

『GTA5』を1~2年プレイした後は、PlayStation4で『Battlefield4(以下、BF4)』を2年くらいプレイしていました。PC版へ移行したのは、PC版の『BF4』で行われている大会を観た時、めちゃめちゃ盛り上がっていて感動したことがあって、それがきっかけでした。

PCを買ったタイミングで、ちょうど『Overwatch』が発売されたこともあって、そのあとは『Overwatch』をプレイし始めました。

プロチームに所属するも苦戦、NottinTVさんの後押しからPUBGの配信へ

――プロチームに所属された時の経緯を教えてください。

『Overwatch』を一緒にプレイしていたフレンドがプロチームに所属することが決まって、僕はそれを「へ~すごいね」と言って聞き流していたんですけど、ある日その友達から「選手が1人足りないから面談とトライアウトを受けてくれ」と言われて。興味本位で面談とトライアウトを行ったら受かりました。

大会には『Overwatch』のプロチームに入ってから本格的に出始めたんですが、あまりいい成績も出なくて厳しかったですね。特にチームメンバー6人のモチベーションを維持することが難しかったです。

――その頃はすでに配信を始めていましたか?

『BF4』をプレイしていた頃から配信はしていたので、3~4年くらい前から始めていました。とは言っても、当時は数人のフレンドが集まるたまり場みたいな感じで、好き放題言いながら楽しんでいました。たくさんの人に配信を見てもらえるようになったのは『PUBG』からですね。

――『PUBG』をプレイするきっかけはNottinTVさんの誘いだったと聞きました。

はい、NottinTVさんの誘いで『PUBG』を一緒にプレイするようになって、ある時NottinTVさんのYouTubeの配信でリスナーさんから、僕のチャンネルもあるのかという質問がきたんです。僕は配信していなかったんですが、NottinTVさんが配信中にURLを貼ったら、1週間もしないうちに僕のチャンネル登録者数が1000人を超えたんですよ。

それが『PUBG』の配信を始めるきっかけになったので、NottinTVさんと一緒にプレイしていなかったら、今こうなっていなかったと思います。

――ご本人から「NottinTVさんのこと、ぶっちゃけどう思ってますか?」という質問を預かっています。

NottinTVさんは面白い人だなと思います。いい人なんですけど、人のためにものすごく尽くすタイプかというとそうではないと思っていて、でも僕に対してはめちゃくちゃ良くしてくれているので、僕としては本当に感謝しています。

――その理由についてNottinTVさんに聞いたことはありますか?

一緒にゲームをするのが楽しいからと言っていました。もともとプライベートで一緒に『Overwatch』のマッチをやっていて、NottinTVさんが使っていたラインハルトというキャラクターの突進するスキル《チャージ》が決まるたびに「ナイス~!」とデカい声で言っていたんですけど、それが嬉しかったみたいです。

だから、もし僕が大声で「ナイス~!」と言っていなかったら、『PUBG』にも誘われていなかったかもしれないです(笑)。

【次ページ】チーム移籍をきっかけに、ストリーマーとして生きていくことを決断

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